専門コース
初段を目指すための実力をつけるクラスです。
コンセプト

1. 初段を目指す実力を身に付けるための特別カリキュラム
専門コースは、プロの実戦棋譜から序盤・中盤・終盤の戦い方のポイントを1局の流れの中で解説することで、基本的な定跡や手筋、読み、大局観を養います。
2. 講師による直接指導
指導対局を通じてお子さんの学習定着度を確認し級認定を行います。「昇級する」という目標を設置することでお子さんの棋力向上に対するモチベーションを維持します。
※専門コースは東京府中校のみです。
2. 家庭学習のサポート
初段を目指すための棋力を身に付けるには、家庭での学習がかかせません。講師がいつつ独自の評価に基づいて洗い出した生徒一人ひとりの課題に合わせた宿題を毎回提案いたします。
※専門コースは東京府中校のみです。
講師
中座真七段(日本将棋連盟プロ棋士)

北海道稚内市出身。稚内観光大使を務める。小学4年生の時、「全国こども将棋名人戦」3位入賞。1981年11月に奨励会入会。小学6年生で上京。1996年4月1日、四段プロ入り。横歩取りにおける後手の戦法「横歩取り8五飛」(中座飛車とも)を生み出し、「升田幸三賞」を受賞。日本将棋連盟こども将棋スクール他多数の講師を務める。奨励会幹事を3年務める。著書に『横歩取り8五飛戦法』(2001年2月、日本将棋連盟)、『よく分かる相掛かり』(2012年マイナビ将棋BOOKS)、『中座の横歩取り』(2015年マイナビ将棋BOOKS)、『相掛かり新常識』(2018年2月、マイナビ将棋BOOKS)。
川﨑直人(元奨励会三段)

1990年生まれ、北海道札幌市出身。元奨励会三段 勝浦門下。奨励会員時代に、日本将棋連盟道場のビギナーズセミナー、子どもスクール、遊々将棋塾、レディスセミナーの講師を兼任。教え子で奨励会に入会した子も多数。タイトル戦などの記録係なども多く勤めた。
中倉彰子(女流棋士)

株式会社いつつ代表取締役。女流棋士。女流アマ名人戦連覇後、94年高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。穏やかな話しぶりや落ち着いた雰囲気が人気を集め、NHK杯将棋トーナメントなど、テレビ番組の司会や聞き手、イベント司会などでも活躍。私生活では3児の母親でもあり、育児と仕事の両立に奮起。将棋と知育、育児を結びつけるような活動を幅広く展開し、2015年10月株式会社いつつを設立、代表取締役に就任後、「はじめての将棋手引帖」をはじめとした子ども向け将棋グッズの開発のほか、第74期名人戦第3局で使用された将棋盤駒を使った親子向け将棋イベントの開催など幅広く活動する。女流二段。法政大学人間環境学部卒。
入会案内
対象 | 7級程度(のびのび将棋教室5級レベル)、初段を目指すレベル | |
---|---|---|
入会金 | 5,000円(税込)※但し、既にのびのび将棋道場に通っているお子さまは不要です。 | |
開講日時 | 毎週土曜14:40〜16:10 | |
月謝 | 月4回コース:9000円(税込) 月2回コース(第1・3土曜/第2・4土曜):5000円(税込) |
|
定員 | 先着18名 |
入会特典
どこたま(将棋風呂敷)
(千鳥銀or左馬orカニ囲いor世界の将棋)
体験会お申し込みフォーム
以下の項目を入力し送信ボタンをクリックしてください