対面講座(東京府中教室) 専門コース
初段を目指すための実力をつけるクラスです。
初段を目指す特別カリキュラム
専門コースは、プロの実戦棋譜から序盤・中盤・終盤の戦い方のポイントを1局の流れの中で解説することで、基本的な定跡や手筋、読み、大局観を養います。
講師による直接指導
指導対局を通じてお子さんの学習定着度を確認し級認定を行います。「昇級する」という目標を設置することでお子さんの棋力向上に対するモチベーションを維持します。
家庭学習のサポート
初段を目指すための棋力を身に付けるには、家庭での学習がかかせません。講師が生徒一人ひとりの課題に合わせてアドバイス・お薦めの本などを提案いたします。
講師紹介
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将棋女流棋士中倉 彰子なかくら あきこ
6歳の頃に父に将棋を教わり始める。1991年1992年女流アマ名人戦連覇後、堀口弘治七段門下へ入門。94年高校3年生で女流棋士としてプロデビュー。2年後妹の中倉宏美も女流棋士になり初の姉妹女流棋士となる。NHK杯将棋トーナメントなどで司会として出演。私生活では3児の母親でもあり、東京新聞中日新聞にて「子育て日記」リレーエッセイを2019年まで7年間執筆。2015年10月株式会社いつつを設立。代表取締役に就任。将棋グッズの制作・子ども将棋教室のプロデュース・親子向け将棋イベントの開催、各地で子育てに関する講演活動なども行う。動画付きの将棋入門ドリル「はじめての将棋手引帖5巻シリーズ」を制作。絵本「しょうぎのくにのだいぼうけん(講談社)」「しょうぎのくにであそぼう(講談社)」の絵本や、「はじめての将棋ナビ(講談社)」「脳がぐんぐん成長する将棋パズル(総合法令出版)」を出版。
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日本将棋連盟プロ棋士中座 真ちゅうざ まこと
北海道稚内市出身。小学4年生の時、「全国こども将棋名人戦」3位入賞。1981年11月に奨励会入会。小学6年生で上京。1996年4月1日、四段プロ入り。横歩取りにおける後手の戦法「横歩取り8五飛」(中座飛車とも)を生み出し、「升田幸三賞」を受賞。日本将棋連盟こども将棋スクール他多数の講師を務める。日本将棋連盟奨励会幹事を3年務める。著書に『横歩取り8五飛戦法』(2001年2月、日本将棋連盟)、『よく分かる相掛かり』(2012年マイナビ将棋BOOKS)、『中座の横歩取り』(2015年マイナビ将棋BOOKS)、『相掛かりの新常識』(2018年2月、マイナビ将棋BOOKS)。
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川崎 直人かわさき なおと
1990年生まれ、北海道札幌市出身。元奨励会三段 勝浦門下。奨励会員時代に、日本将棋連盟道場のビギナーズセミナー、子どもスクール、遊々将棋塾、レディースセミナーの講師を兼任。教え子で奨励会に入会した子も多数。タイトル戦などの記録係なども多く勤める。奨励会員時代に、将棋連盟道場で、ビギナーズセミナーを勤め、3歳〜90歳くらいの方まで数多く指導してきました。その時の経験を活かし、皆さまに寄り添った丁寧で分かりやすい指導を心がけていきます。一緒に将棋を楽しみながら、勉強していきましょう!
料金案内
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体験会にご参加いただき、1週間以内にご入会された方は、
入会金が1,000円引きになります。
042-310-9151受付時間 平日 10:00 – 17:00(授業中は出られないことがあります)
対面講座体験会
対面でのヒアリングで、お子様の将棋に関する知識・レベルにあったコースをご提案いたします
いつつ将棋教室では「将棋教室ってどんなところ?」「将棋って難しそうだからついていけるか心配」「いろいろコースがあるけど自分の子がどのコースになるのか分からない」といった方のために体験会を実施しています。ぜひ親子でご参加ください。
- プログラム カリキュラム説明・将棋パズル・棋力診断テストなど
- 参加費 1,100円(税込)
- 所用時間 約1時間程度
042-310-9151受付時間 平日 10:00 – 17:00(授業中は出られないことがあります)